白身魚のバルサミコソース

白身魚のバルサミコソース

【1人分の栄養価】

《下準備》

【1】にんにくは薄切りにする。

【2】むきがれいは水気をふき取り、小麦粉とこしょうをまぶしておく。

《魚をソテーする》

【3】フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて火にかけ、香りが立ったらにんにくを取り出す。

【4】【2】を入れて程よい焼き色を両面につけ、中まで火が通るようにソテーする。

《ソースをつくる》

【5】鍋に調味料（バルサミコ酢・だしわりしょうゆ）を合わせて濃度がつくまで煮詰め、バターを加える。

《付け合せ》

【6】じゃが芋は一口大に切り、ゆでて粉ふき芋にする。

【7】ミニトマトは半分に切る。

《盛り付け》

【8】皿にバルサミコソースを敷き、ソテーした魚を盛り付け、付け合わせのじゃが芋・ミニトマト・パセリを飾る。

【1】バルサミコ酢はイタリアのモデナ地方の伝統的な酢です。

バルサミコとは『香り高い』という意味のイタリア語。
ワインと甘みの強い白ブドウ果汁を煮詰め、長期に渡って木の樽で熟成させたものです。
ソースに使ったり、ドレッシングやマリネに入れると味が引き立ちます。

【2】ソースのバルサミコ酢とだしわりしょうゆを煮詰めてから、火を止めて最後にバターを加えるとバターの風味を活かす事ができます。